SECURITY
AI・顧客データの取り扱い
AIに任せる範囲と、人が確認する範囲を分けて設計します。案件ごとに、次の項目を事前に整理し、合意した上で進めます。
- 01
初回相談では機密データを受け取りません
初回の適合確認は、業務の概要、件数、利用ツールの範囲で行います。機密データやアクセス権限の共有は不要です。
- 02
NDAの締結タイミング
具体的な業務資料やサンプルデータの確認が必要になる段階で締結します。ご希望があれば初回相談後すぐに対応します。
- 03
顧客データの保存場所と保存期間
案件ごとに要件を確認して決定し、合意内容を書面に残します。
- 04
外部AIサービスへ送信する情報の範囲
送信する情報を事前に定義し、不要な個人情報や機密情報を送信しない構成を基本とします。
- 05
モデル学習への利用有無
利用する外部サービスがデータを学習に利用するかを確認し、必要に応じて学習利用のない設定・プランを選択します。
- 06
顧客ごとのアクセス権限
顧客ごとに環境と権限を分離し、必要最小限のアクセス権で作業します。
- 07
シークレット・APIキー・個人情報の管理
専用の管理手段で保管し、コードや共有ドキュメントへ直接記載しません。
- 08
監査ログ・再実行・エラー処理
自動処理には操作ログと処理履歴を残し、再実行やエラー時の追跡ができる構成にします。
- 09
信頼度が低い場合の人間確認
不確実性のある処理や重要な確定処理には、人間の確認ステップを設計に含めます。
- 10
ソースコード・成果物・汎用部品の権利
権利の範囲を契約時に整理し、双方の合意を明文化します。
- 11
契約終了時のデータ削除
削除の方法と時期を取り決め、実施をご報告します。
第三者認証・認定は現在取得していません。「完全に安全」といった保証はできないため、案件ごとにリスクと対策を具体的にご説明し、合意した範囲で進めます。